C#については
VisualStudioの標準機能だけでも機能がそこそこ充実しているのですが、C++については不足しているので(個人的な感想)、
VisualAssistは重宝しています。最近この拡張機能のライセンスが切れてしまったのですが、僕はもう
VisualAssistなしでは生きていけない体になってしまっているので禁断症状が現れる前に急いでライセンスを購入しました。
ライセンスの種類
どのライセンスも有効期限は一年ですが、スタンダードライセンスは一年ごとにライセンスを79ドルで更新することができます。
大学生や大学院生ならアカデミックライセンスで安く購入することができるのですが、ライセンスの認証に一手間かかります。
ということで、今回はアカデミックライセンスの購入と
VisualAssistのアクティベートまでの流れを説明していきます。
とりあえずVisual Studioはインストールされていると仮定して、上で載せたVisual Assistの公式ページからVisual Assistをダウンロード・インストールしておきましょう。
インストールができたら、以下のリンクからVissual Assistの購入ページにとんで
この画面でAcademic LicenseのApplyをクリック。
すると、以下の情報入力画面が出ます。
それぞれ
- Name of institution: 学校名
- City and country: 学校の国と場所
- Website: 学校のウェブサイト
- Your name: 自分の氏名
- Your position: 学校側か学生か
- Your academic email: 学校ドメインのメールアドレス
を入力します。
……あっているか分かりませんが、僕はいつもこれでいけているのでまあ大丈夫でしょう。たぶん。
フォームに入力してsubmitして、入力した学校メールアドレスにメールが届くのを待ちましょう。
10分程で届くかと思います。
メールが届いたら、そこに記載されているリンクから支払いを行います。支払いはクレジットカードかPayPalで行えます。支払いが終わると確認のメールが届きます。
それから再び数分経つと、支払いに問題がなければアクティベーションキーが記されたメールが届きます。アクティベーションキーは以下のような形式のものです。
[登録した大学アドレス] (Non-renewable
license) Support ends [サポート期限日]
[ハイフン区切りのアクティベーションコード]
「Enter Key」ボタンをクリックして出てきたウインドウにメールで届いたアクティベーションキーを張り付けて、「OK」を押せば完了です。
これでもうプログラミングがはかどりまくって、気がついたら予定になかった余計な機能まで実装してしまっていることでしょう。
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