Windows10にアップグレードしました

 7月29日です!ついにWindows10へのアップデートが始まりました!一ヶ月前くらいにアップデート予約して今か今かと待っていたんですよ!早速インストールしてしまいました!プレビュー版は仮想マシンにインストールして触っていたので驚きはそんなにありませんでしたが……

 インストール後のスクリーンショットを張っておきます。

  Windows10の目玉機能?のスタートメニュー復活
Windows10スタートメニュー

 新ブラウザ「Microsoft Edge」スタート画面と新しい通知システム
Windows10エッジ

 マルチデスクトップ
Windows10マルチデスクトップ

 個人的にはマルチデスクトップと、スクリーンショットは撮っていませんが、ウインドウを画面四分割配置ができるようになったことがうれしいです。
 また、Windows8からフラットデザインが採用されていますが、Windows8のものは中途半端にフラットデザイン化され微妙なことになっているように感じました。しかしWindows10ではよりデザインが洗練されています。


アップグレード記録

 ここからはアップグレード準備から完了までの流れを書いていきます。 


アップデート条件確認

 じつは、この間発表されたパナソニックのノートパソコンのWindows10アップデート対応を見てみると、僕のパソコンは保証対象外になっていました。LetsnoteのCF-AX2で2013年春モデルです。Windows8がプリインストールされていたのに……

 ですがメーカーが対応していなくてもマイクロソフトの公表している条件は満たしていれば、メーカーの保証外でもアップグレードすることはできます。ただし不具合が発生しても自己責任となります。

 なので特に理由がない場合はしない方がいいと思います。が、いつもOSなどが新しくなったらアップデートせずにはいられない性格の僕は、互換性チェックで問題が検出されなかった事と、もう一台PCがあるので万が一の場合でも何とかなる事もあり喜んでアップグレードしてしまいました。
 問題などが発生したら報告していこうと思います。

 まず動作条件確認です。

 Windows10の動作条件は以下のサイトから確認できます。
マイクロソフトWindows10ページ

 上のページから動作条件を抜粋しました。
 条件を満たしていて、さらにWindows7 SP1又はWindows8.1がインストールされている場合は、Windows10配信開始日である2015年7月29日から一年間に限り、無料でWindows10にアップグレードすることができます。ただし、Windows7と8.1のEnterpriseエディション、加えてWindowsRTは無料アップグレード対象外です。

 Windows10最低動作条件

 CPU:1GHz以上
 物理メモリ:32bit版では1GB、64bit版では2GB
 ハードディスクの空き容量:32bit版では16GB以上、64bit版では20GB以上
 グラフィックカード:DirectX9以上
 ディスプレイ解像度:800*600以上

 そして自分のPCのスペック(64bit)

 CPU:1.8GHz
 物理メモリ:4GB
 ハードディスクの空き容量:6GB
 グラフィックカード:DirectX11
 ディスプレイ解像度:1366*768

 よし。何も問題な……

 ハードディスクの空き容量が足りない!


ディスク容量の確保

 僕のパソコンのSSDは128GBで、常に容量不足に悩まされており、空き容量は6GB弱でした。そこからディスクのクリーンアップを行い、不要なファイルを削除したところで空き容量は8.3GB。
 まだまだ足りません。

 そこでディスクイメージなどのバックアップを取った後に、できるだけ容量をあけることにしました。バックアップにはEaseUS Todo Backup Freeを用いました。個人利用であれば無料で利用できるバージョンがあります。 

 まず、かなりの容量を占めているVisualStudio2013とその関連プログラム(VisualStudio2013インストール時に一緒にインストールされたもの)のアンインストールを行いました。
 
 ちょうど7月20日に正式版が公開されたVisualStudio2015に開発環境を移行しようと考えていたのでいい機会です。
 VisualStudio2013アンインストールは以下のリンク先を参考にしました。

緑の妖精のお茶会「Visual Studio Community 2013 with Update 4 をアンインストール」

 ということでVisualStudio2013のプログラム群をアンインストールしたことで12GB近く容量が空き、残り容量が20GBに!


 これで20GB以上確保できましたが、20GBギリギリでは心もとないのでOneDriveでローカルストレージに保存されているファイルを削除することにしました。

 僕の場合、OneDriveですべてのファイルをオフラインでも使えるように設定しているため、OneDreiveにあるファイルはすべてローカルストレージにも保存されており、その分ディスク容量を消費しています。
 すべてのファイルをオンラインのみで使う設定にすることでこのローカルストレージに保存されているファイルを削除することができます。

 OneDriveのタスクアイコンを右クリックし「設定」クリック、「すべてのOneDriveファイルにオフラインでアクセスする」のチェックを外し、その下にある「ファイルをオンラインのみで使う」ボタンを押し、表示されるダイアログでOKを押します。
 これでローカルストレージにコピーされていたOneDrive上のファイルはすべて削除されます。オフラインでは使えなくなりますが、Windows10にアップグレードした後に戻すので問題ないでしょう。
 これでOneDriveに保存しているファイル3.5GB分の容量が空き、残り24GBに。

 ようやくWindows10にアップグレードすることができます。


インストール

 Windows10は予約していれば、準備が整い次第ファイルが自動でダウンロードされ、準備が出来次第通知されます。Windows7や8.1の場合、予約はタスクバーに「田」のようなアイコンが現れるので、それをクリックすることで立ち上がるプログラム内から行うことができました。
 ただし数GBレベルのファイルを世界中のユーザーが一気にダウンロードすると回線、マイクロソフトのサーバーがパンクしてしまうため、7月29日から順次ダウンロードされるという形になっています。
 また、手動でアップデートする方法もマイクロソフトが用意しているそうですが、今回はその方法は試していないのでこれ以上はここには書きません。

 インストールの順番で最優先されるのは、WindowsインサイダープレビューでWindows10の試験に参加した人たちです。これらの人たちは、おそらく配信開始日である7月29日にアップデートできます。僕はここに属していたので当日にアップグレードを行うことができました。
 次に事前に予約した人、これから予約する人の順にアップグレードできるようです。最大で数週間遅れるとか。

 また、予約時にインストールされているソフトやデバイスの互換性チェックが行われますが、これで問題が検出された場合は後回しにされるそうです。僕の場合は幸いにも問題は検出されませんでした。
 互換性の問題が検出された場合は、該当するソフトをアンインストールする、ソフトやデバイスの販売業者の、アップデートに対する対応を確認し、解決策が示されていればそれを行う、などをするといいそうです。ムリそうだったら対応されるまであきらめる方がいいかもしれません。


インストール準備

 Windows10のインストール用ファイルは、Cドライブ直下に$Windows.~BTという隠しフォルダが作成され、そこに保存されます。

 Wi-Fi接続で15Mbpsほどの速度でダウンロードが開始されましたが、無線だと心物ないので有線に切り替え。
 すると70Mbps超えの凄い速度でダウンロードされていきました。

Windows10アップグレード準備完了

 準備は30分ほどで終了。

Windows10アップグレード準備


インストール開始

 いよいよインストール開始です。ここからはスクリーンショットが撮れないので画面の写真を撮ろうかと思ったのですが、写りこみでうまく撮れなかったのであきらめました。

 インストールが開始されると、いつものWindows8のアップデート画面でWindows10の更新を構成していますと表示され、しばらくして再起動された後、本格的にWindows10のインストール画面に進みます。

 ファイルのコピー、機能とドライバのインストール、設定の構成と三段階あり、ファイルのコピー、機能とドライバのインストール終了後にそれぞれ一度ずつ再起動されました。

 設定の構成が終了するといよいよ初期設定画面へ。
 ちなみにインストール開始からここまで約35分かかりました。設定はWindows8や8.1の時と似た構成になっています。
 設定はすぐに終わり、いよいよWindows10のログイン画面が表示されます。
 そしてログインするとユーザー設定処理が行われ、ついにデスクトップが表示されます。

 最終的に、インストール開始からデスクトップが表示されるまで40分ほどインストール準備からデスクトップ表示までは合計1時間10分ほどかかりました。

 ちなみに、アップグレード後のCドライブ残り容量は28GBに増えていました。

 以前のWindowsのファイルはCドライブ直下のWindows.oldというフォルダに残されており、Windows10インストールファイルが入ったフォルダ$Windows.~BTも残さへています。
 これらは必要に応じてバックアップをとるなどし、必要ないならディスクのクリーンアップで削除することができます。ただし削除すると以前のWindowsに復元できなくなると警告されます。僕は別に構わないので削除してしまい、削除した後のCドライブの残り容量は38GBとなりました。


 以上です。この後OneDriveの設定をオフラインで使えるように戻し、VisualStudioCommunity2015をインストールしました。Windows10は今のところ快適に動いています。今後使用した感想、問題点不具合などがあった場合はまたブログに投稿しようと思います。
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    ax2でトラブル

    私も新しいもの好きで、cf-ax2をすぐさまWindows10にしました。
    パナソニック独自のアプリも問題無く動いているように思ますが、タッチパッドの操作感が変わりました。
    文章にするのが難しいですが、なんか効きが悪いと言うか…
    何か対処されましたか?

    Re: ax2でトラブル

    しょうたさんコメントありがとうございます!
    新しいOSがでたらすぐに試したくなりますよね。
    タッチパッドですが、僕のパソコンでは今のところタッチパッドに関する操作感や動作面での問題は起きていないんです……お役に立てずすみません。

    推測になりますが、もしかしたら何か設定がおかしくなっているのかもしれません。設定アプリの「デバイス」->「マウスとタッチパッド」で、タッチパッドの操作についての設定ができるので試してみてはいかがでしょうか。その画面の下にある「その他のマウスオプション」でより詳細な設定が行えます。
    もしくはタッチパッド自体が正常に動作していない可能性もあるので、デバイスマネージャーでタッチパッドのドライバー(僕の環境と同じであればSynaptics SMBus TouchPad)が正常に動作しているか確認してみるといいかもしれません。問題がある場合は!マークがついていたりします。

    タッチパットOK

    返信ありがとうございます。
    タッチパッドのデバイスは正常に動作していますと出ていましたが、なぜか汎用ドライバで動いていたみたいでした。
    Windows8用のsynaptics 10.3.9.10ドライバで元の操作感に戻りました。

    原因としては、USB多機能マウスを付けっ放しでアップデートしたからじゃないかと思われます、タッチ操作のできるマウスです。
    深夜まで色々調べてまして、疲れました…

    新記事のサウンド関係は直ぐに導入しましたよ〜
    ありがとうございました

    Re: タッチパットOK

    原因を報告してくださりありがとうございます。大変でしたね……
    アップグレード時にUSBに接続されているデバイスが影響するというのは考えていませんでした。
    解決できたみたいで良かったです。

    No title

    はじめまして
    私のAX2は2012年冬のレッツノート倶楽部モデルです。SSD256です。
    サウンドドライバーは参考になりました。ありがとうございます。
    私の場合は「不明なデバイス」が一つだけ残ってしまい、ネットでの自動検索をさせましたが変わらず。思案した挙句「ドライバの更新」で本体のC:\以下を探させたら「Blutetooth」のドライバを見つけ出しました。スマホからテストしましたが問題なく動作しているようです。
    今はタブレットモードから復帰する時に逆さまになってしまう時があるのですが、あまり頻度が多くないのでそのままです。
    何かWindows10って軽い感じがするのは私だけ?

    うるずさんコメントありがとうございます。

    うるずさんはじめまして。コメントありがとうございます。
    サウンドドライバーの問題はお役に立てたようでうれしいです。
    僕のAX2もBluetoothドライバが正常に動作していなかったのですが、解決策が分かったのでちょうどブログにあげようとしていたところです。
    僕の場合は、アップグレード時にインストールされたBluetoothドライバがAX2ではうまく動作していないようだったので、パナソニックのサイトから購入時に導入されているドライバをダウンロードし、インストールすることで解決しました。
    うるずさんの書いてくださった方法も参考になります。この方法でできるということはCドライブに以前のドライバファイルが残されていたのでしょうか。Windows.oldを削除していないのなら、もしかしたらその中にあるドライバが検出されたのかもしれません。
    タブレットモードですが、僕の環境では問題は起こりませんでした……
    あと、Windows10は比較的古い機種やタブレットスマホなどで動作することも考えて作られているという情報を見たことがあるので、そのおかげで軽くなっているのかもしれません。たしかにWindows10は確かに心なしか軽い気がしますね。

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    プロフィール

    Cdec

    Author:Cdec
    情報系修士出身のIT系企業会社員。趣味で変なゲームを作ったり、気まぐれにゲームしたりしています。

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    ■サブPC1
    Win11Pro, Core i5-11400H, DDR4 16GB, SSD 512GB, RTX3050 Laptop
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    MacBook Air M2(2022年)
    ■ファイルサーバー
    WinServer2016Standard, DDR4-2133 2GB*2, Corei5-6500, SSD 128GB, HDD 1TB*2+2TB
    ■趣味制作
    ゲームを作ってます。
    ・C#(Unity):
    ・C++(DXライブラリ)
    ・Python
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    主にWebサービス開発をしてます。
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